UCHIDA'S DINING JOURNAL

オレキス

2012年11月3日・昼 白金高輪 フレンチ/古典料理(6日でお店を去る船橋シェフの最後のコースを一同で味わう) この店の全記録 →
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コースの流れ
#料理素材・特記ペアリング
アペリティフチーズ味の小さなサブレおつまみ。シャンパンによく合う🥂 コート・オバール/ジャック・ラセーニュ
お通し燻製フォワグラのテリーヌ(アンディーヴ巻き)内向きに自然に巻かれた細長いアンディーヴの中に、燻製をかけ細長く仕立てたフォワグラ。香ばしい🍷 やや甘口 マルセル・ダイス リースリング(少量)
前菜(実質メイン級)スズキのパイ包み(一匹姿焼)ブール・ブランソース(ボキューズのソース・ショロンではない)。パリ郊外フォンテンブローのレストラン、ヴィエーニュ・フォンテーヌのスペシャリテ。腹には定番の白身魚でなくエビのクネル(切ると鮮やかなピンク)🍷 2009 コント・ラフォン マコン シャルドネ(黄金色がかった存在感ある白)
メインピジョン(鳩)のタイユバンスタイル胸肉・腿肉・たっぷりの内臓をソテー、濃い色の血入りソース。見た目より軽やかで味わい深い。付合せはブロッコリー、刻んだキノコ、きしめん状の真っ白なパスタ(ソースをからめる定番)🍷 2007 コート・デュ・ローヌ ラヴィアラート/シャトー・レイアス(グルナッシュの赤)
デザート①ブランデーに漬けたグリオットチェリーのムースグラッセチェリーの赤い色が印象的🍷 アンリ・ジロー「アクフィア」ラタフィア・ド・シャンパーニュ(17度・口に吹きかけるスプレー)
デザート(メイン)クリスティアン・ド・ポム(リンゴ)アルザス・マーレンハイムのレストラン、ル・セルフのスペシャリテ。千切りリンゴにシナモンを加え甘く煮てパートフィロで巻き、ソーセージ状に揚げバニラアイス添え🍷 同・アンリ・ジロー「アクフィア」
ペアリングの要点
**スズキのパイ包み × 2009 マコン シャルドネ**
- 存在感のある白で、姿焼のパイ包みに大満足のマリアージュ
**鳩のタイユバンスタイル × 2007 コート・デュ・ローヌ(グルナッシュ赤)**
- ピノ・ノワールではワインが優しすぎて鳩の血入りソースに負ける
- そこで、ピノより少し重たいが酸のあまり強くないローヌを選択。飲みやすくぴったり
**アンリ・ジロー「アクフィア」(ラタフィア17度)**
- 香水のスプレーのように口の中に吹きかけて味わうワイン。グラスに注いで飲むこともできる
- 生産者はアンリ・ジローだが発泡はしていない。「この世界の奥行きの深さに敬意」
内田氏のコメント
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