UCHIDA'S DINING JOURNAL
パタティパタタ
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| アペリティフ | (リーズナブルな一杯) | マムで1300円。良心的な店の姿勢 | 🥂 マム |
| 前菜 | 栗のヴルーテ | トリフのスライス、ホタテのソテーを合わせて。ドロッとした栗スープの良さにシェフの感性 | |
| 前菜② | 盛り合わせ | メダチマグロのスモーク、フォワグラのテリーヌ・ブリオッシュ添え、フロマージュブラン・キャビア添え、生野菜・スペシャルドレッシング | |
| 魚 | スズキのキノコ類ソテー添え | ヤナギマイタケ、ユキレイタケ、プルロット、ジロールなど盛りだくさんのキノコ | 🍷 シャトー・サンテ・マルゲリータ(南仏。ブドウはイタリアのロール品種。さわやか) |
| メイン | エゾ鹿の腿肉赤ワインソース | 付合せは茄子のペーストの上にイチジクとシェーブルチーズ(クラシックスタイル) | 🍷 バチラス(ローヌ/シラー・グルナッシュ主体。ジゴンダスやシャトーヌフ・デュ・パプのすぐ上の地域) |
| デザート | リンゴのスチューデル(アルザスのタルト) | バニラアイス添え。紅玉の酸っぱさ加減が良い |
ペアリングの要点
**スズキ × シャトー・サンテ・マルゲリータ(ロール)**
- 初めての白だがさわやかで美味。「分け入るほど新しい経験があり奥深い、一生エンドレスで楽しい世界」
**エゾ鹿 × バチラス(ローヌ)**
- 飲みやすく良い提案。定番の付合せ(茄子・イチジク・シェーブル)が鹿肉に良く合う
内田氏のコメント
- シェフは18歳でフランスの大学に留学、学問の道からそれてシェフに。南仏エクサン・プロヴァンスの二ツ星ル・クロ・ド・ラ・ヴィオレットで部門長を任された実力者
- シェフ自ら皿ごとに解説に来てくれ、エピソードから古典(原点)料理の心を良く知っていることが分かる
- ル・クロ・ド・ラ・ヴィオレットのスペシャリテをお願いしたところ「やりまっせ!」と快諾。来年早々の楽しみが増えた
- 6名と話が弾み、12時開始の食事会が3時半に。これだけ食べて飲んで一人7700円は「安すぎる、もう少し高く取ってもいい」
- シェフの修行時代のレシピノートを何冊も見せてもらった。きれいなアルファベットと豊富な挿絵。最後のノートは日本語が一行もなくなり成長ぶりを感じる
- 「私の知らないこんな優れたレストランがまだあったのか」とうれしい気持ち。1〜2月に古典(原点)料理の会をお願いした
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