UCHIDA'S DINING JOURNAL

椿山荘 カメリア

2013年6月11日 東京・目白 フレンチ / 古典料理の会 この店の全記録 →
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コースの流れ
#料理素材・特記ペアリング
乾杯酸味のしっかりとしたシャンパンで梅雨空を払しょく🥂 ニコラ・フィアット
アミューズウズラの卵のクルスタード、オシェトラキャビア添えマダム・マギー・ヴォーダブラの作品。まったりしたクリーム色のソースに覆われた半熟卵2つ、上にキャビア。塩味軽く全体に優しい味
前菜アトランティック・オマールのメダリオン・サラダロワイヤルアレックス・ハンバート(1955-1968)の作品。スライスしたオマールの両脇に新じゃが・ビーツ、ヴィシソワーズソースをサービスで卓上がけ(マキシムのスタイル)🍷 シャブリ 2011(ビショー社・白)
スープポタージュ・ビリビ(ムール貝のポタージュ)辻静雄の著書で知られる伝説のスープ。白ワイン大量とムール貝5kgを使用。ムール貝の風味豊か。バルト氏が洗練させてメニュー化した由来
魚料理ドーバー産舌平目のブレゼ、アルベール風デルクマ・マナージュ氏考案。オリヴィエ氏によるデグパージュ(骨を一発で除去)披露。フレンチベルモットソースのまったりした甘さ。ザリガニの代わりに細かく切ったオマールを使用🍷 プイイ・フュメ 2009(白)
メインシャラン産鴨のロティ、洋桃添えミッシェル・メナール料理長(1968-2002)発案。名物ポンム・スフレ添え。カナール(オスの親鴨)使用。デグパージュで腕の内側を再度焼き直し、グリーンサラダと共に二度味わう仕立て🍷 ジヴレ・シャンベルタン 2007(赤・7時間前抜栓)
デザートクレープ・ヴーヴ・ジョワイヤーズ(陽気な未亡人)モーリス・フェルノ(1950-1980)のデザート。中の大量のクリームが強いレモン風味で引き締まった味
子菓子・コーヒーグレープフルーツのザボン漬け風、ブランデー漬け干しブドウのチョコレートコーティング
ペアリングの要点
**オマールのサラダロワイヤル × シャブリ 2011**
- シャブリ特有の酸味とミネラル感がすんなり料理にマリアージュ
- 内田氏評:「何も気が付かず、すっと飲んでしまうのは料理とワインが最高のマリアージュをしているから」
**シャラン産鴨 × ジヴレ・シャンベルタン 2007**
- 7時間前に抜栓して用意。とてもまろやか
- オリヴィエ氏曰く「デカンターは時間がない時のもの。あらかじめ分かっている時は、デリケートなブルゴーニュには早めの抜栓が良い」
内田氏のコメント
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