UCHIDA'S DINING JOURNAL
ラール・エ・ラ・マニエール
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| 乾杯 | — | 店からのサービス。やや甘口の素晴らしい香り、しっかりした酸味。「これがクリュッグ」 | 🥂 クリュッグ |
| 付け出し | 4種(ケークサレ+濃いチーズ味の熱いパン/プチトマトの飴かけ/生ハムの柔らかなムース・ミモレット添え/トルティーヤに乗せたサーモンマリネ) | 縁日のリンゴ飴をミニにしたようなプチトマト | |
| 前菜① | 愛知県産若鮎のハーブとオイル揚げ・緑のマスタードリーフのソース・野菜と食花添え | 頭まで丸ごと、持ち味の苦み。トマトに甘いジュレで甘口ワイン風味、苦い鮎と対比 | 🍷 2009 サントネー(オリヴィエ・シャルドネ100%・トロッとした口当たり) |
| 前菜② | アカザエビのスペイン・コヒージョ仕立て | マッシュルーム、プラム添え。初めての味 | 🍷 2009 サントネー |
| 前菜③ | 徳島産アワビのスライスのソテー・ニンニク・パセリ・ハーブのソース・グリーンアスパラ・ジロール添え | 5枚スライス、シコシコ感が心地よい | 🍷 2009 サントネー |
| 魚料理 | 間接的にゆっくり火を通したアマダイ | 白ゴマ・コリアンダー入りデュカのオリエンタル風味。オレンジ風味アンディーヴのソテー添え | 🍷 2009 サントネー |
| メイン | 尾崎牛のイチボ(赤身)のステーキ | 宮崎の生産者名。3切れに各自家製ミニ野菜サラダ。トマトに茄子のピューレを詰めオーヴン焼き | 🍷 2005 シャトー・ムートン(前日抜栓・まろやか) |
| デザート | マンゴー・マンゴーのエスプーマ・牛乳のブランマンジェにカルピスソーダかけ | カルピスにぱちぱちはじける砂糖をまぶす面白い食感 | |
| 小菓子 | ワゴン(ピンクグレープフルーツのコンポート/リンゴのカスタードケーキ/マカダミアの砂糖まぶし/ピーナツチョコ/オレンジ風味の冷たい液体チョコレート) | コーヒーと共に |
ペアリングの要点
**鮎・アカザエビ・アワビ・アマダイの前菜群〜魚料理 × 2009 サントネー**
- 「濃厚な料理でも通して飲める白が好き」との注文に対し、トロッとして酸味が強すぎないシャルドネを選択。しっかりとぴったりマリアージュ
**尾崎牛 × 2005 シャトー・ムートン**
- 吉岡氏が前日から抜栓。グランヴァンならではの香りの発散力。今ショップでは少なくとも15万円とのこと
内田氏のコメント
- 開店からもう4年。時の流れの早さに驚き
- 乾杯のクリュッグからして「さすが吉岡さん」と感動の口開け
- 「サントネーというワインはこんなに美味しかったのか」と再認識
- 吉岡氏は「本当に的確なワインしか出さない人」。グランヴァンを飲めることへの幸福を実感
- 「この、人生において満足感の高い趣味をもっともっと広めたい」
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