UCHIDA'S DINING JOURNAL
アムール
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| ウェルカム | ジャマール(ブラン・ド・ブラン) | 透明なボトルのシャンパン | 🥂 ジャマール |
| アミューズ | 竹鶏物語 | 幅3cmほどの竹の筒、上半分の蓋を取るととんがった筍と鶏のフリット。隣に温かい鶏のコンソメ(木の芽を浮かべ、本当に素晴らしい味) | |
| 前菜 | 新緑(グリーンアスパラ) | 横長に一本のグリーンアスパラに、フルーツトマトとホタテのカルパッチョを交互に、マイクロ人参をかぶせる。赤・白・緑3色が鮮やか | 🍷 2011 アルザス シルバネル(白/エルミタージュ) |
| スープ | 新玉ねぎのヴルーテ「恋人」 | 横長スープ皿。タマネギのポタージュに小さく切ったベーコン、細麺カッペリーニが渦巻き、鶉の半熟卵。カルボナーラをイメージ | 🍷 2011 シャトー・ルピュイ ロゼ(ボルドー右岸/少量サービス) |
| メイン | ナバラン・ダニョー | 子羊。春野菜たっぷり。部位はエボーリー(首)とセル(鞍下肉)。トロトロにせず歯ごたえを残す煮込み加減 | 🍷 フィリップ・バカン ボーヌ(赤) |
| デザート | 天使(クレーム・ダンジュ) | 甘口を少々合わせる | 🍷 ゲベルツトラミネール 遅積み(伊フリウリ産・甘口) |
| 小菓子 | 小菓子4種 | 秀逸 |
ペアリングの要点
**新玉ねぎのヴルーテ × シャトー・ルピュイ ロゼ 2011**
- スープにワインを合わせるのは珍しいが、少量ずつのサービスで提供
- カベルネ・ソービニヨン/フラン/メルローをセニエ法でロゼに仕上げた珍しいワイン
**ナバラン・ダニョー × フィリップ・バカン ボーヌ**
- 内田氏の希望でボーヌを。酸味が丁度良く大好きな地方。やや粘土質の土壌が作用(大岡支配人の説明)
**甘口ワインのバイザグラス**
- アムールは甘口を4種ほど用意。チョコのデザートには赤の濃いバニュルスを勧めるなど、日本のバイザグラスのサービスの進化を実感
内田氏のコメント
- 後藤シェフの料理はいつも完璧。今日の新作コースは全部スペシャリテといえるほどの、気合を入れた美味しい料理
- アミューズ「竹鶏物語」は見たこともない可愛らしい姿で、コンソメも本当に素晴らしい味
- レフェルヴェソンスから支配人に来た大岡さんのサービス・トークも素晴らしく、半分ずつの豊富なバイザグラスは優れたサービス
- 料理・サービスの質が素晴らしいのに来客数と比例しないのを疑問視。広く知られてほしいと切望
- 「まぎれもない一流のレストラン」と評価
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