UCHIDA'S DINING JOURNAL
シェ松尾
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| ウェルカム | モントードン | ランスの150年の歴史を持つネゴシアン・マニピュラン。シャルドネ55%、飲んだ後かすかに甘く優しい(お替り) | 🥂 モントードン |
| 付け出し① | 安納芋のヴルーテ | ショットグラス入り、ほんのり甘い | |
| 付け出し② | アボカドムースのベリーヌ | ガラスの小鉢、刻んだ桜鱒とともに | |
| 前菜 | 貝類と彩野菜のエチュベ | 貝類のジュのジュレをかけて、オニオンヌーヴォーのムースとともに。ランスの旧三ツ星レ・クレイエールのスペシャリテ | 🥂 シャンパン |
| 魚料理 | 伊豆下田産金目鯛のヴァプール | ベルガモット・オレンジのエスプーマ。小さなパイケースにサクラエビとグリーンピースのプランタニエール。肉厚で柔らかい | |
| お口直し | ライムとヨーグルトのシャーベット | ||
| メイン① | フランス産仔牛のロースト | そのジュ、ホワイトアスパラガス・万願寺唐辛子添え | 🥂 ポール・ロジェ 2004 |
| メイン② | 和牛頬肉のビーフシチュー | ココットの蓋を取ると登場。濃厚。ダブルのメイン料理 | 🥂 ポール・ロジェ 2004 |
| デザート | 春らしい素材4種の盛り合わせ | フルーツのタルト、ホワイトチョコのムース、イチゴのコンフィを乗せたイチゴのムース、桜のアイスクリーム(風味が秀逸) | |
| 小菓子 | アーモンドのチュイル | 大きく肉厚でパリパリ、香ばしい。下の白い粒は砂糖菓子(トロワグロ本店と同じ出し方) | |
| 〆 | エスプレッソ |
ペアリングの要点
**次郎肉のためのワイン選び(シャンパンで通す)**
- 肉の前のワインを迷ったが、好きなのでシャンパンで通すことを希望
- ポール・ロジェ 2004は濃縮感が強く手ごたえのあるシャンパンで大満足
**ダブルメイン × ポール・ロジェ 2004**
- 仔牛肉のローストには負けずぴったりのマリアージュ
- 一方、ビーフシチューにはやや噛み合わず。メインがダブルで来るときワインをどう合わせるか迷う
内田氏のコメント
- 貝類と彩野菜のエチュベはレ・クレイエールのスペシャリテで、ジュレたっぷりの半生の貝類が美味。久しぶりに食べられて幸せ
- 木の芽のクーリーは山椒若芽で香りが強く美味。筍のガレットはカリカリで出汁の風味があり「滅法味が良い」
- 金目鯛はオレンジ風味の泡とともに肉厚で柔らかく「幸せを感じる」
- 小菓子に敷かれた小砂利(砂糖菓子)まで美味しく食べられて満足
- シェ松尾は安定感のある落ち着いた良い店。今日も大満足で店を後にした
本アーカイブは、料理界の研究・発展を願って公開しています。掲載内容の無断転載、およびコンテンツ・データの商用利用を固く禁じます。すべての著作権は、令和美食倶楽部およびキュリナ株式会社に帰属します。利用規約