UCHIDA'S DINING JOURNAL
アフェット
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| アミューズ | ホタテのムース・カリフラワーのムース・栗のピューレー | 二階建ての穏やかな味に栗ピューレ、目の前で白トリュフを削りかけ | 🥂 2009 フランチャコルタ マルクジーネ ブラン・ド・ノワール(ミレジマート) |
| 前菜 | カルネ・グルーダ(生肉)・パルメザンチーズのスライス添え | たっぷりの白トリュフ | 🍷 2012 ピエモンテ リースリング(白/マルセル・ダイス由来の苗、まろやか) |
| 卵料理 | 烏骨鶏の目玉焼き・チーズフォンデューソース | 白トリュフ削りかけ。烏骨鶏は年70個しか産卵せず栄養満点 | 🍷 1998 バローロ(赤/マグナム、ネッビオーロ、デカンタせず) |
| パスタ | 白トリュフのリゾット | トリュフコースの定番、強い香り、ややアルデンテ | |
| メイン | 短角牛のロースト・ジロール茸添え | 白トリュフ削りかけ。短角牛は4大和牛の一つ | 🍷 2011 カンパナイオ(赤/カベルネ50%・メルロー50%、ラフィットが提携指導、日本入荷80本中16本をアフェットが確保) |
| デザート | 白トリュフのジェラート | これでもかと白トリュフをかけて | 🥃 スコッチ シングルモルト・ウイスキー |
| 食後 | ハーブティー(4種ブレンド) | 70種から各自の希望に合わせブレンド。淹れて5分待つ |
ペアリングの要点
**アミューズ × ブラン・ド・ノワール**
- 白トリュフに負けないよう、ブラン・ド・ブランでなくごく少量生産のブラン・ド・ノワールを選択
- 大渕さんの感性に脱帽
**白トリュフのジェラート × シングルモルト・ウイスキー**
- 甘口ワインだと両方甘ったるく締まりがなくなる
- トリュフ風味のジェラートにスコッチを舐めるように合わせると大正解
- ウイスキーとジェラートのマリアージュという新しい発見
内田氏のコメント
- 今年の白トリュフは握りこぶし大で1kg80万円。過去にはザ・フェラーノで6kg…(1kg600万円、1.5kgが2900万円で落札の逸話)。世界で最も高価な食材
- トリュフは土中のキノコで、雄豚のフェロモンと同じ匂いを出すため雌豚が探すと言われる
- 1998バローロをデカンタせず、注いでからの風味の変化を楽しませる大渕さんの考えに同感
- 2011カンパナイオの完熟度に驚き、いつかもう一度飲みたいワインと評価
- 15,000円は大赤字と思うが、大渕さんは「日ごろの顧客への感謝デー」と割り切り
- 6時半開始の会が気付けば11時近く。ご案内いただいたYさんに大感謝、年一度は再訪したいと締める
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