UCHIDA'S DINING JOURNAL
エメ・ヴィベール
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| アミューズ | 赤パプリカのムース・ハーブとトマトのジュレ | ショットグラスの二層仕立て。ねっとり感とさわやかな香り | 🥂 ル・ノーブル・キュヴェ・アンタンス(シャルドネ40%/ピノ・ノワール30%/ピノ・ムニエ30%、瓶熟成30か月) |
| 前菜 | サーモンのマリネ・タプナードソース・ブリオッシュ添え | マスの卵、インゲン、ディル、チーズのムース、カリカリのベーコン | |
| スープ | 粒入りグリンピースのヴルーテ・甲殻類のジュレ | ポタージュより濃厚なクラシックなスープ。ラディッキオの苦味がアクセント | |
| メイン | シャラン産鴨のソテー・かんきつ類のソテー添え・鴨のジュとハーブのソース | 厚さ3cmの胸肉。オレンジ・グレープフルーツ・ピンクグレープフルーツを一房ずつ | |
| デザート① | アールグレイのアイスクリーム・アールグレイのパウダー・レモンとはちみつのジュレ | プルンプルンの膜のジュレ | |
| デザート② | マスカルポーネのアイスクリーム・キャラメルのアイスクリーム | ティラミスの構成。ココアパウダー、コーヒーを練りこんだ飴のシート、エスプレッソの泡 | |
| 小菓子 | カカオ60%のミルクチョコレート板チョコ | ベージュ色のミルクリッチ |
ペアリングの要点
**メイン × かんきつ類**
- 鴨のソテーに最もマリアージュしたのはピンク・グレープフルーツ
- かんきつ類と鴨という昔からある素晴らしいマリアージュを楽しんだ
内田氏のコメント
- ル・ノーブルは瓶熟成30か月(クリュッグでも36か月)でその複雑味に納得
- バラ(店名)にちなみ各テーブルに白い大輪のバラ。28席ほどのやや小さな室内、4組の客
- 「エメ・ヴィベールでしか味わえなくなった」濃いヴルーテを評価
- デザートが鮮やかに違うので「パティシエが代わったのか」と尋ねたところ、シェフパティシエが自ら作るようになったとの答え
- 麹町時代の閉店を惜しみつつ、新生エメ・ヴィベールへ今後も通いたいと記す
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