UCHIDA'S DINING JOURNAL
オマージュ
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| ウェルカム | ハウスシャンパン ヴーヴ・オリヴィエ・ブラン・ド・ブラン | 乾杯 | 🥂 ヴーヴ・オリヴィエ・ブラン・ド・ブラン |
| アミューズ | 一口サイズ5点盛り | ゴーヤ練りこみの緑のマカロン/ブーダンドッグ(炭をまぶした黒いボール・ブーダンノワール入り)/チュイルのお猪口入り安納芋/パプリカ風味ラヴィオリ生ハム添え/タルト生地のジャンボンブラン。年輪の美しい板皿に盛付け | |
| 前菜 | タスマニア産鰻の燻製 | 春菊のピューレー・青リンゴ・玄米のスフレ添え。鰻丼イメージ、ポップライス散らし | |
| 料理① | 塩茹でのオマールブルー | 万願寺唐辛子ソース・4ヶ月熟成カボチャ添え。卵黄入りベアルネーズベースの赤いソース、芽キャベツの葉 | 🍷 2012 クローズ・エルミタージュ(白・ルーサンヌ100%) |
| 魚料理 | ヒラメ | 細切り白ニンジンのフライ載せ・焦がしバターで半生に火入れ・ジロール茸のデュクセル・喜界島産花良冶みかん。根セロリ、コンテチーズの丸いコロッケ添え | 🍷 2009 アルボワ(ジュラ・シャルドネ100%・濃厚でまろやか) |
| メイン | 小ウサギのお腹の肉 | ホタテのムース添え・ウサギのジュと干しシイタケのソース・銀杏詰め | 🍷 1996 シャトー・ド・フェラン(サンテミリオン・カベルネ60%/メルロー40%) |
| デザート① | トマトとアーモンド | プチトマトのスライス・アーモンド・食用花・マスカルポーネのアイスクリーム・バジルシード、スダチのソース | |
| デザート② | モンブラン(分解仕立て) | 栗のコンポート・カシスの濃厚アイスクリーム・ビーツ添え | |
| 小菓子 | 小菓子3種 | カツオブシ風味のトリフショコラ/グレープフルーツ風味のマドレーヌ/生ココナツのタルト | エスプレッソ |
ペアリングの要点
**小ウサギ × 1996 シャトー・ド・フェラン**
- まろやかな熟成ボルドーがウサギに合う
- 内田氏所感:ウサギは鶏肉のように淡白なので「四つ足にはボルドー、二つ足(鳥類)にはブルゴーニュ」のセオリーからはブルゴーニュ赤や濃厚な白アルボワも合うのではと考察
- 背後にいたラ・シームのソムリエも「全くその通り」と同意。ただしコースに赤がないのは寂しく、この赤で正解とも納得
内田氏のコメント
- 浅草の一つ星オマージュにて、大阪中央区の名店ラ・シーム(高田裕介シェフ)を招いてのフェア。大阪からスタッフ全員来訪、満席
- ワインはシャンパン含む4種セットを選択
- 高田シェフはゴーヤ・春菊など苦い食材を好む印象だったが、調理法のためか苦味は感じられず美味と評価
- 付け合わせまで考え抜かれており「他のシェフとまた個性が違う」と感心
- 「モンブランを分解して供する」スタイルが各所で流行か、と所感
- 新井シェフと高田シェフに見送られ帰途。現代のトップシェフ同士のコミュニケーションの良さを歓迎し、こうした試みの活発化を期待
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