UCHIDA'S DINING JOURNAL
ルグドゥノム・ブション・リヨネ
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| アペリティフ | シャンパン | マム(11,000円)。1本目はブショネで交換、2本目で明確にはつらつ感 | 🥂 マム |
| 前菜(内田氏) | リヨン風コショナイユ | パテ・ド・カンパーニュ、リエット、サラミ、ソフトソーセージの盛り合わせ。ジョエルが「いいじゃない」と合格サイン | |
| メイン(内田氏) | ポークソテー・マスタードとピクルスのソース | 肉は小さな焼き豚のように固く、「町の洋食屋のほうがよほど美味しい」と不満 | |
| メイン(ジョエル氏) | オマール海老・ソース・アメリケーヌ・ジロールのソテー添え | 味が濃厚で美味しいと褒める | |
| デザート(内田氏) | タルト・プラリネ・ウフ・ア・ラ・ネージュ添え | クルミを使ったリヨンの郷土菓子。普通の味、ソース・アングレーズが甘くなく不満 |
内田氏のコメント
- 開店前から7〜8組が外で待つ盛況。オーナーのポゴ氏自身が受付・案内し、繁忙時は二階厨房で活躍
- 1本目のマムにブショネを感じて交換させたが、ポゴ氏の「ブショネとは思わないけれど替えなさい」という対応に「味に敏感な仕事なら前向きに気付くべき」と苦言
- 過去4回来てもいずれも料理は物足りず、今回ジョエル氏に確認してもらいたかった。ジョエル氏は美味しい時だけ「グー」と褒めるマナー
- 「リーズナブルだから流行るのか。料理の質よりも設定価格に関心が向く日本人」への問題提起。「この質でフランス料理がわかったと思われては困る」
- 本物のリヨン料理はジョエル氏の料理であり、安価な店だけで「リヨン料理とはこんなものか」と思われるのがつらいと力説
- ジョエル氏のエピソード:成城学園アシェットでペルドローを半身調理したシェフを叱った話(ピジョンやペルドローは一羽丸ごと調理しないと美味しくならない)、来年3月に久しぶりにフランス帰国予定など
- 「20名集めて一日厨房を借り、ジョエル氏の料理を味わう会」を相談(「いつでもいいよ」と快諾)
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