UCHIDA'S DINING JOURNAL
ファロ
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| ハウスシャンパン | — | ピノ40%・シャルドネ40%・ムニエ20%。発泡を出し切るためマグナム使用 | 🥂 ルイ・ロデレール・ブリュット・プレミア(マグナム) |
| アミューズ | ブリのタルタル | 半円の卵形。オリーブとオレンジの細切りでフレッシュさを加える | |
| 前菜 | 生ハム“クラテッロ”と胡桃のムース・蕪のサラダ添え | 胡桃油たっぷりのムース | 🍷 2011 アルバーナ・ディ・ロマーニャ・セッコ(アルバーナ100%/天日干しの軽い甘口白) |
| パスタ | 黒トリフを添えた自家製タリオリーニ | 黄色い細麺、卵リッチで抜群の風味 | 🍷 1998 ランゲ・ロッソ“ブリッコ・ロヴェラ”(ネッビオーロ・バルベラ・カベルネ) |
| メイン | 短角牛サーロインのタリアータ | アーティチョークの白ワイン煮添え | 🍷 2003 ルセンテ フレスコバルディ&モンダヴィ(メルロー50%・サンジョヴェーゼ35%・カベルネ15%/蔵出し) |
| ドルチェ(ワゴン10種) | マチェドニア/パンナコッタ/林檎とキャラメルのガトー/プチシュー/栗のプリン/サバラン/ティラミス/カシスのガトー/甘王のタルトほか | サバランの洋酒風味が最高 | 🍷 2011 イ・キャピテーリ アンセルム(ヴェネト/ガルガーネ100%・甘口) |
| 食後 | ナンノーニ(4年熟成・40度)/硬いビスコチオ・エスプレッソ | 文化度の高い食後酒 |
ペアリングの要点
**生ハム × 2011 アルバーナ(軽い甘口白)**
- 真黄色だが甘さはほんのり。滑らかな生ハムとの相性はピッタリ
**生ウニのパイ × 2012 ベネフィーツィオ(シャルドネ)**
- バタークリーム・ウニとの相性のよさでシャルドネを選択。優れたマリアージュ
**短角牛 × 2003 ルセンテ**
- ブルネロ・ディ・モンタルチーノの風味と変わらぬ素晴らしさ。しっかりした牛に最高
内田氏のコメント
- イタリアにも優れた発泡酒(フェラーリ、1902年創業=資生堂と同年)あり、とソムリエ本多さんが解説。感度の良い人物
- 本多さんは料理人出身で料理説明も的確。先生はロオジェのシェフ・ソムリエ中本さん。表参道ジョエルの名支配人・高木孝泰さん(辻調出身)を想起
- イタリアの地形(中央の山脈)が地中海性気候と山岳気候にワインの性質を分割する話
- 伊にも仏のAOCのような農産物保護法ができ、トスカーナのワインから適用。本日のシャルドネはその第一号グループ
- シャンパンから6種の優れたワインを堪能。「質の高い夕餉は人類の最大の発明の一つ」「これを趣味にすることこそ人生を楽しむ秘訣」
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