UCHIDA'S DINING JOURNAL
ボー・デパール 青山クラブ
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| アミューズ | フェヴ(そら豆)のグリエ | 焦げ目の付いたそら豆3粒に薄切りチーズ、大きなさや入り | 🥂 ミッシェル・フォルジュ・ブラン・ド・ブラン |
| ポタージュ | グリーン・アスパラガスのヴルーテ | 香り高く滑らか、二番目に必ず来る評判のスープ | 🍷 2013 ミュスカデ(ロワール・青臭さの定番) |
| 前菜 | 桜肉のカルパッチョとサクラエビ・ニンニクのペースト添え葉ワサビ風味 | 柔らかな馬肉。葉ワサビとワサビ風味のクリームの辛味 | 🍷 2013 リースリング(スパイシーな風味) |
| 野菜料理 | 春香ウドのエチュヴェとそのベニエ | 鶏のエキスのソース | 🍷 ル・パイエン(ジュラ・サヴォワ/ヴィノブル・ギヨーム・サバニャン・シェリー風味) |
| 魚料理 | オキガシラ(カサゴ様)のオーヴン焼き・ソース・ヴィエルジュ・香菜風味・焼きトレヴィズ添え | 目の前でデクパージュ。ソース・ヴィエルジュは強い酸味の香草入り | 🍷 2008 ピュリニー・モンラッシェ・ガレンヌ(バランス良くエレガント) |
| メイン | 仔牛ハラミ肉のロティ・さくらソース | 桜の葉から甘い香りのサクラ餡を肉汁に溶かす。赤身ハラミは柔らか | 🍷 2007 ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・ブーセロ(ロベール・シェヴロン/酸味少なめ) |
| 〆(ヌイユ) | フルーツ・トマトの冷やしカッペリーニ | そば猪口に入ったトマトの透明ジュに極細麺を浸して食べる | 🌸 ロゼ・ド・エム(エリック・タイユ/ロゼ・シャンパン) |
| デザート | ブリオッシュ・ペルデュ・イチゴのエクラゼ・クロカンとそのジュ | 蜜のかかったブリオッシュとイチゴのソルベ | 🍷 2006 ゲヴェルツトラミネール・グラン・クリュ ヴァンダンジュ・タルディヴ(ヴァインバック/甘口) |
| 〆 | 桜のマカロン・ハーブティー | 桜の葉を敷き桜の花びら形のマカロン |
ペアリングの要点
**仔牛ハラミ肉のロティ・さくらソース × 2007 ニュイ・サン・ジョルジュ 1er**
- 渋み・酸味の強いものを好まない内田氏の好みを知り、四足でも定番ボルドーでなくブルゴーニュで合わせる配慮。「ソワニエ冥利に尽きる」
**フルーツ・トマトの冷やしカッペリーニ × ロゼ・ド・エム(ロゼ・シャンパン)**
- 高野氏「ソムリエ泣かせの料理で困ります」とぼやきつつ、トマトの色と似たロゼ・シャンパンを選択。トマトとロゼの酸味がぴったり
内田氏のコメント
- 土曜昼で5組もの結婚式場内覧カップルが館内見学。「想像していたよりも良いところ」と好評で人気の式場になると予想
- 桜の季節にちなみ、桜肉・さくらソース・桜のマカロンなど桜尽くしの構成
- 蜂須賀シェフの「遊び心がありすぎましたか?」(さくらソース)に対し、初めて食べる味で絶賛したいほどの春の料理と評価
- フルーツ・トマトの冷やしカッペリーニを「蜂須賀スペシャリテとしてアラカルト登録してほしいほど」と高評価
- 「これぞザ・マリアージュ」。ムニュ・デギュスタシオンにバイザグラスで合わせる究極の楽しさにボー・デパールへ大感謝
- 蜂須賀シェフ:「市場で旬の食材を仕入れてからコースを組み立てる。楽しいしそんなに大変ではない」とのこと
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