UCHIDA'S DINING JOURNAL
セララバアド
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| ウェルカム | エリキビナ・ナチュラリー・カヴァ(スペインのロゼ) | 桜満開のベランダで。シャンパン並みの質、ブドウはピノ・ノワール | 🌸 エリキビナ・ナチュラリー・カヴァ |
| アミューズ | ストーンポテト | 砂利石の上に、白い石に見まがう小麦粉で硬く覆った茹でジャガイモ | |
| リゾット | マテ貝・ウド・海藻のリゾット | マテ貝はフォンで柔らかく、青海苔の風味ふんだん | 🍷 2010 ガルガ・ブランカ(スペイン・テラアルタ/自然派・ほのかな自然な甘み) |
| 魚料理 | 才巻きエビと菜の花のグラタン | 室温まで冷えた濃いアメリケーヌソース(膜がかかる)、コクがあり美味 | 🍷 2010 ガルガ・ブランカ(同上) |
| メイン | 低温調理したホロホロ鳥・パースニップ・葉タマネギ | 柔らかく塩加減も良い。パースニップ=白ニンジン | 🍷 2010 ガルガ・ブランカ(同上・リッチなスペイン白) |
| デザート | ゴボウ入りのガトー・ショコラとショウガのアイスクリーム | 太いゴボウが下に沈む。ショウガはお菓子としてギリギリの量 | |
| 小菓子 | 4点 | ソーダ入りラズベリークッキー、オリーブオイル風味のグミ、オレンジピールのチョコ(パチパチ砂糖入り)、京ニンジンのマカロン |
ペアリングの要点
**白ワインで通す構成**
- くどい味が少ないというソムリエールの言葉を信じ、白ワインでメインまで通した
- 2010 ガルガ・ブランカ(自然派・ほのかな自然な甘み)がリゾット・エビ・ホロホロ鳥まで対応
内田氏のコメント
- オーナーシェフ橋本宏一さんは大阪出身の宮沢賢治好き。日本橋サンパウ出身でスペイン料理が原点
- 桜満開の庭のベランダでスペインのロゼ・カヴァを楽しむ。「桜にロゼはやはり合う」
- 開店と同時刻に川島なお美さん・鎧塚さん夫妻が来店し隣席に。プライベートを尊重し挨拶はしないが、「パースニップって何かしら?」の声に外野から「白ニンジン!」と答えた
- 15名満席をシェフと3日前に入ったアシスタントの2人で調理。前任アシスタントが無断で辞めたことに苦言
- コース10皿6800円はリーズナブルと評価。ただしメニューは年4回チェンジで「お客の立場としては少なすぎないか」と疑問
- 「この店も、良いお店」と評価。帰りは道が分からずタクシーで表参道へ
- 2015年3月10日(前半):エズラ・ボーゲルの安倍首相戦後70年談話への提言を引いた政治・外交に関する随想(飲食記録ではない)。
- 2015年3月23日:浅草ROXのチェーン系イタリアンでの会計取り違え(隣客の伝票にサイン)をきっかけに、サービスの基本と返金対応のあるべき姿を論じた苦言随想(具体的な料理記述なし)。
- 2015年3月30日:川治温泉の二次会やベトナム・ホテルマジェスティックでのワインの注ぎ方の出来事を回想し、無知ゆえの失敗への寛容さとサービス哲学を説いた随想(個別の料理・コース記述なし)。
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