UCHIDA'S DINING JOURNAL
ボルドー展「美と陶酔の都へ」鑑賞
内田氏のコメント
- 目玉はドラクロワの大作「ライオン狩り」の実物。迫力ある素晴らしい絵で期待を裏切らなかった
- ボルドーはガロンヌ河の三日月形の河岸から「月の港」と呼ばれ、ナポレオン3世のパリ大改造の100年前に都会の威容を誇っていたと知る。ボルドー出身の3M(モンテーニュ・モンテスキュー・モーリヤック)の実物の書き物に感激
- 25,000年前の角を持つヴィーナス、紀元前1000年の短剣、1世紀のローマ文字の石版、ボルドーワインを入れた素焼きのアンフォラなど実物に感動
- 1855年パリ万博の格付け直後にフィロキセラが襲った史実から、格付け当時はマルベック主体で、その後カベルネ・ソーヴィニヨンに植え替えられたのではという疑問を提示
- タストヴァン、陶器のワインクーラー、詰め替え用ボトルなど200点超の展示に満足。流通路の変化で寂れる都市が多い中、ボルドーが海上輸送と銘醸ワインで順調に発展した歴史がよくわかったと記す
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