UCHIDA'S DINING JOURNAL
上野精養軒 サイゴーサン店
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| 乾杯 | スパークリング(520円) | グラスシャンパンの設定がない点を残念視 | 🥂 スパークリング |
| 前菜 | ブーダン・ソーセージと野菜のサラダ・マリア家仕立て | 黒田清輝がグレー・シュル・ロワン村のマリア・ビヨー家でブーダン・ノワール作りを手伝った逸話にちなむ・仏産の優しい味わい・粒マスタード・軽めのサラダオイル | |
| スープ | 海老のビスク | オマールではないが海老の風味のクリーム・刻み野菜たっぷりの優しい味 | |
| パン | フランスパン+バター | AOP認定の無塩イズニー・バター(軽やかな味わい) | |
| メイン | フィレミニヨン・ステーキと小羊の南仏風 | ホワイトアスパラガス・レッドムーン(じゃがいも)のロースト添え・マデラソース・骨付き羊肉 | |
| デザート | クレーム・ブリュレとメロンのシャーベット | 仏産ミラベル(西洋スモモ)のシロップ漬け添え・メロンシャーベットの出来を酷評 | |
| 食後 | コーヒー | ブレンドを変えた様子で以前ほど美味しくない |
内田氏のコメント
- 精養軒の伝統からか、マデラソースなど主流のソースは本当に美味しい
- メロンのシャーベットは「出してほしくなかった」——黒田清輝がメロンを食べたとも思えず、駄菓子屋の味と同じものをレストランで出すべきでない
- コーヒーはブレンドを変えたようで以前ほど美味しくない
- 「生誕150年記念」と謳いながら関係するのは最初の一皿だけで、あとは特に意味がなく期待外れ
- こうした催しはメニューを詰め、薀蓄を添えるくらいの熱意を見せてほしかった。2,980円も高く感じた
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