UCHIDA'S DINING JOURNAL
テロワール・ビストロ・ド・カワバタ
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| アミューズ | ガスパチョ | 正統的な味わい | 🥂 ドゥーツ・ブリュット・クラシック |
| 前菜① | 自家製スモークサーモン・季節野菜のマリネ添え | シェフ自ら4日かけスモーク。塩味軽く絶妙。蕪・蓮根・タマネギのマリネも非凡 | 🥂 ドゥーツ |
| 前菜② | ジャンボン・ペルシェ/パテ・ド・カンパーニュ(半分ずつ) | ディジョンの二つ星ジャン・ピエール・ビューのスペシャリテ。再現力が半端でない | 🍷 ラシーヌ(コート・ド・プロヴァンス/ロゼ・セニエ法・サンソー50%/グルナッシュ30%/シラー20%) |
| 魚料理 | 和歌山県紀ノ川の鮎のポワレ・エルプ・ド・プロヴァンス・バター添え | タイム・ローズマリー風味。内臓・頭尾を除いた開きで提供。茄子のペースト(貧乏人のキャヴィア)添え | 🍷 ラシーヌ(ロゼ) |
| メイン | ハンガリー産鴨のロースト・赤ワインマスタードソース | フィレは分厚いが柔らか | 🍷 ラシーヌ(ロゼ) |
| デザート | 桃のコンポート・バニラアイスクリーム添え | 小ぶりながら美味 | |
| デザート② | ヌガーグラッセ・マンゴーのソルベ・フランボワズソース | アーモンドとブドウ入り | |
| 〆 | エスプレッソ・小さなメレンゲ |
ペアリングの要点
**コース × ラシーヌ(プロヴァンスのロゼ)**
- プロヴァンス料理系に合わせた淡いピンクのロゼ。繊細で苦みのない好みの味わい
- 「夏は暑いのでワインは一段軽やかなほうが料理に合う」と実践。赤ワインの重たいソースの鴨もロゼで良いマリアージュ
内田氏のコメント
- 川端清生シェフ(1962年生)はマルク・ヴェーラ、ジャン・ピエール・ビュー、ロアジス、ジョルジュ・ブラン等で修業。ミラコスタ料理長等を経て2014年開業
- 「両方半分ずつ」の願いに即「もちろんです」と応える姿勢に、客の願いを大事にする店と感心
- パテ2種はジャン・ピエール・ビュー(別名パテの王様)のスペシャリテで、本家の味そのもの
- 「皆、基本を押さえてさらに一味美味しい。さすがカワバタシェフ」
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