UCHIDA'S DINING JOURNAL
レザミ・ド・キュルノンスキー協会 ガラディナー
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| 乾杯 | (シャンパン) | とても辛口で力強い風味 | 🥂 キャティア・ブリュット |
| アミューズ | カワハギのマリネとウニのタルト | ショットグラス入り。カワハギのマリネは生魚を扱う日本のシェフの水準の高さ、ウニのタルトは鶏肉が混ざるようなソフトな味 | |
| 前菜 | オマール海老のショーフロワ・フヌイユのムースリーヌ・柑橘風味のヴィネグレット | 四角く盛られた斬新なデザイン。オマールはプリプリ、フヌイユのムースは滑らかで優しい味 | 🍷 2014 プイイ・フュッセ・オーシャイユ(ドメーヌ・トルイエ/マコネ・白) |
| スープ | エドモンド特製ダブルコンソメスープ | ビーフコンソメ。鶏のクネル、底に牛筋・オックステールの切り身。伝統あるスペシャリテ | |
| 魚料理 | ヒラスズキのポワレ・ソースジェヌヴォワーズ(ジェノヴァ風) | 魚の骨の出汁に赤ワインを加えたソース | |
| メイン | アイスランド産仔羊鞍下肉のロースト・ノワゼット(ハシバミ)のクルート巻き | 良い肉で美味。100人分が同じ大きさ・形に揃う | 🍷 2012 ジゴンダス・ラ・バステド・サンヴァンサン(コート・デュ・ローヌ・赤/グルナッシュ75%+ムールヴェドール・シラー) |
| チーズ | コンテ/フルムダンベール/サントモール | AOCチーズ3種。サントモールにシャンパーニュ地方の蜂蜜、フルムダンベールにプルーンのジュレ、コンテに胡桃とナッツ | |
| デザート① | ハーブの香りを付けた暖かいスフレ | 緑茶のような色。バジル・イタリアンパセリ・エストラゴン・パクチーの4種ハーブ。香り高い新機軸 | |
| デザート② | ショコラのキャラメルと洋ナシのコンポート・マンダリンのシャーベット添え | ガトーは3層(下からガトーブルトンヌ、アングレーズ、キャラメル)、カモミールソース | |
| 小菓子 | イチゴのタルト/パッションフルーツのゼリー/栗の飴かけ | 栗の飴かけが抜群 | コーヒー |
内田氏のコメント
- 念入りに良く工夫されたコースで、今日も満足。エドモンドの伝統あるコンソメは相当手間がかかっており感謝
- 名誉会長ジョエル・ブリュアン氏は「料理の天才」。お店を持っていない今、有志12人で特別に料理を依頼した思い出話(フォワグラのソテーの油を赤ワインソースに混ぜ込んだコクのある鴨の赤ワインソース)を披露
- スフレについては格別の思い。タイムライフ社「世界の料理」シリーズで仏料理(古典でない方)の表紙がスフレ・グランマルニエであるほど、仏料理でのスフレの位置づけは高い
- 隣席のシェフ山岸氏(白金台「ザ・ハウス白金」)が嗅ぎ分けでスフレのハーブを的確に指摘。山岸氏の店のシャンパン会(デュヴァル・ルロワ、1月13日、税サ込16,000円)に1名エントリー
- 初対面の方々とも美食を切り口にすぐ打ち解ける。70歳になり、この趣味でなかったらと思うと、良い趣味は人生を豊かにすると実感
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