UCHIDA'S DINING JOURNAL
ランタンポレル
コースの流れ
| # | 料理 | 素材・特記 | ペアリング |
|---|---|---|---|
| ハウスシャンパン | ブルーノ・パイヤール・プルミエ・クリュ | 心地よい苦みが素晴らしい | 🥂 ブルーノ・パイヤール |
| アミューズ | マッシュルームのテリーヌ・生ハムのムースとともに | 一口でシェフの古典料理の基礎を感じた | |
| オードブル | 大分の宝石ハタとホタテのカルパッチョ・根セロリのピューレ・シェリーヴィネガーソース | 宝石ハタはうろこが光るハタ。鋭い酸味のソースと穏やかな根セロリのピューレの対比 | 🍷 白3種(アルボワ2014/シャトーヌフ白/ヴィレ・クレッセ) |
| 魚料理 | メカジキのグリル・ガルグイユとベーコン添え | ベーコンの塩味が全体に効く。野菜は浅野さん(山梨)から毎日届くものを使用 | 🍷 白3種 |
| メイン | イベリコ豚のソテー・デミグラスソース・キノコと芽キャベツ添え | たっぷりの脂身が特に美味。デミグラスは開店から8日かけ昔風に作製。赤ワインを練り込んだパン添え | 🍷 赤3種(ブラザーフッド ピノ・ノワール/クロ・ド・トリア2011 シラー/シャトー・カイヨー2005) |
| デザート | グレープフルーツの軽やかなムース | 酸味の強いグレープフルーツ、ふわっと軽く食べやすい | |
| 〆 | エスプレッソ(シングル)と小菓子 | びしょびしょに蜜をかけたマドレーヌ、食べられるほうずきのチョコレートかけ |
ペアリングの要点
**白ワイン3種飲み比べ(アルボワ2014 / シャトーヌフ白 / ヴィレ・クレッセ)**
- オーナー古賀さんの計らいで白赤各3種を少しずつ提供
- アルボワは酸味が強く個性的、シャトーヌフ白は穏やか、ヴィレ・クレッセは酸味のバランスが良い
**赤ワイン3種飲み比べ(ブラザーフッド ピノ・ノワール / クロ・ド・トリア2011 シラー / シャトー・カイヨー2005)**
- ブラザーフッドはNY最古ワイナリー1839、酸味きつくなくバランス良好
- 飲んだ順が内田氏の好みの順
内田氏のコメント
- オーナーは尊敬するソムリエ古賀崇さん。ランタンポレルは「タイムレス/ずっと変わらない」の意
- ワインリストは10ページ、シャンパン・白赤バランスよく、価格も酒屋購入価格並みでリーズナブル
- 古賀さんが内田氏の著書「教養としての料理・ワイン・レストラン」(1998年)を読んでいたエピソード
- 店が落ち着いた半年後くらいに古典料理のコースを出してもらう約束をした
- パンは群馬のスタイルブレッド社製、宮崎の酸味ある国産発酵バターと好相性。国産バター・チーズのクオリティ向上を歓迎
- 土産に、開けたワインボトルの酸素を吸収する「魔法の蓋」をプレゼントされた
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